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- 2012.09.17 プレゼント・フロム・洞爺湖
- 2012.04.24 劇場版銀魂 新訳紅桜篇 其ノ二
- 2012.03.29 銀魂高校文化祭 2011 秋 ~梅田スカイビルに集うは キャッホーな奴ばかり~
- 2011.10.10 10/10 坂田銀時 誕生日
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おかえりなさいは また今度 (銀魂)
おはこんにちばんは(*´ I `*)ノ♪
いやぁ~ 今日という日をもっそい待ち望んでいたのですが、はじまってみれば、鼻クソほじって「あはは~」と笑えるくらい普通に受け止めている自分がいることに、なんだか銀魂ってすごいなって思いました。
当たり前が戻ってくるって、いいですね。
しかし、まだ大声を張り上げて「おかえりなさい!」とは言いません。
だってまだ「銀魂」じゃないですから。
とにもかくにも、アニメ再開おめでとうございます。
予約録画するために見たテレビ欄に「金魂」の文字を見た時、新番組という建前を無視して「金魂篇」をしれっとやるんだろうなアニ銀スタッフは、オープニングもエンディングも金魂仕様でくるんだろうな、とワクテカしていたのですが、期待通りアニ銀スタッフが本気でやってくれたことが嬉しかったです。
しかし、のけっかから私は涙ぐみましたよ。
村塾時代のヅラと眩いエンジェルスマイルを浮かべる旦那高杉と一緒に走っているのが、金髪の子供だなんて……
攘夷時代のヅラともっさんと凛々しいマイダーリン高杉の前を歩いているのが、金髪の人だなんてこんな殺生なオープニング……
仔銀を出せぇぇ!
白夜叉を出せぇぇ!
いつか、銀さんが無事にオープニングに戻ってきてくれることを、心から願います。その時、金さんにお姫様抱っこされていたさっちゃんがどんな扱いを受けるのか、ここ、注目の場面ですね。←そうなのか
エンディングも銀さんで観たいめっちゃ可愛いあの寝顔、月の上をピョンピョン跳ねている姿も、銀さんで観たい。
銀さんで観たいいよぉぉ!!←少し黙れ
今日はガッツリ銀さんフィルターかけて観ましたが、やっぱ本物で観たいです。
本篇はそのまんま「金魂」で、はじめこそは笑って観ていましたが、Bパート前くらいからせつなくてたまりませんでした。
こう無性に歯痒いというか、この後の展開をいろいろ思い出していますとですね、さっちゃん、九ちゃん、ツッキーの銀さんとの思い出を思い出しながらの女の友情の場面とか、ヅラの紅桜篇回想「おまえは変わってくれるなよ」と一緒に言うセリフとか思い出しちゃって、もう、ね……←いろいろ先走りしすぎ
とにかく、来週は万事屋銀ちゃんが登場するのを、可愛い定春とタマを楽しみに待ちたいと思います^^
それともう一つ。
白血球王の時のように杉田さんが二役やられるのかしら、もし違うキャスティングするならば杉田さんと縁のある人かしら、んなわけねーか勘ぐりすぎだよ、でも悠一さんとかだったらいいな、とか思っていたんですよ。
金さん、悠一さんんっ!
一言目を聴いた時「マジでかっ、悠一さん!」と叫んだのが、今回一番声がでかかった瞬間だと思います。
最後には2013年の劇場版の予告も、文字と銀さんの声だけでやっていましたね。
「主人公の座を下ろされたのに」的なコメントが、素敵でした。
そしてそして、最後になってしまいましたが……
相変わらず高杉が素敵過ぎて、たまらかなかったです。
おかえりななさい! と大声を張り上げるのはまた次回。
今回もまた、僅かながらのお祝いを。
「金魂」でくると踏んで、数日前からスタンバッていました。(*´∀`)
スタンバッていたわりには、雑ですんません。
アニメ銀魂の話しの後は、こちら。
9月の半ばにジャンプショップでやっていた銀魂フェアの写真でございます。
銀さんのスクーターやらなんやら、もうコメント抜きでバンバンッと貼っておきますので、どうぞお楽しみください。
それでは今から、録画した「金魂」を見て、本日発売の「銀魂・四十六巻」を読みたいと思います。
いつの間にか頂いていたコメントのお返事は、明日気持ちが落ち着いていたら、そして気が向いたら返します。
この銀魂熱が盛っている中で、コメントの返事とか、書けないからね!
銀魂で、手一杯だからねっ!←コラッ
(すいません、純粋にあらゆることに手一杯中なのです)
プレゼント・フロム・洞爺湖
おはこんにちばんは(*´ I `*)ノ♪
先日、杉吉の元に素敵なプレゼントが届きました。
題して、
「プレゼント・フロム・洞爺湖」
「洞爺湖」
銀魂好きさんならばピンとくる前に思い浮かべるはず、あの洞爺湖仙人の洞くんを!
生々しいスポンサーの話し、ゲーム化を狙うための熱弁、必殺技は「股パーン」と「DOGEZA」、なんやかんやでゲーム化決定おめでとうきびうんこ!
そんな洞爺湖仙人……ではなく、銀さんの愛刀である「洞爺湖の木刀」
それをついに、この手にできました!
やっほい! 銀さんとおそろいだお(*゚ω゚*)
越後屋さんの木刀。
修学旅行のノリで買ったという、でも、通販で際購入していような気がする、あの銀さんの木刀です。
想像よりもずっしりと重くて驚きました。この重さを銀さんはいつも腰にぶら下げているわけで、紅桜やらなんやら闘う時にあんなに振り回すことができるんだと考えると、やっぱりすごいんだなと思いました。
調子に乗って毎日振り回している杉吉の右腕は、若干筋肉痛であります。←はしゃぎすぎ
この洞爺湖の木刀はベッドの横に飾っております。
いつでも戦えるように、備えておるのです。←なにと戦う気だ
もしこの子が激闘の末折れてしまったら、もしくはカレーをこぼしてしまったら、通販で再度入手したいと思います。
そして、こちら。
木刀と一緒に、洞爺湖からさまざまなグッズが送られてきました。
中でもお気に入りなのは、こちらの「木刀ストラップ」
可愛いでしょ! ちゃんと「銀」って彫ってあるのが素敵です。
越後屋さんのオリジナルストラップのようですが、よくあるツルツルした材質ではなく、木の質がしっかり残っていて小さいながらも雰囲気があり「おおぉ!」となります。
このストラップ、職場で大人気だったりします。
みんななぜか、私の愛用(3年もの)携帯をぶら下げる形で、振り回します。
おかげさまで、切先がちょっとかけました。(´・ω・`)
そしてこちら。
昨年の今頃から発売になった「ご当地銀魂ねつけ」の北海道限定であります。
マリモを着た銀さんと、鮭を銜えたクマにまたがる銀さん。双方とも、やる気のない顔がとても愛らしく、ちょこんとついている定春も可愛い!
このシリーズ、実は沖縄限定も以前頂いていて……本州すっ飛ばして、北と南を制覇しました!!
大阪限定には、いまだ出逢ったことはありません。 探しても見つからない……
余談ですが、このシリーズでいちおしなのは、定春ではなく「白虎に頭をかじられている銀さん」な白虎隊縁の地(どこだったかド忘れしちゃいました)限定のねつけです。
続きましてこちら。
北海道限定だぞコノヤロー! な150ピースジグソーパズル。
万事屋面子が集まると、ほんと癒されます。鮭を銜えている定春が生々しいのに可愛くてたまらんです。そして糖分王はやはり甘いもの。メロン味のソフトクリームなのでしょうか、ソフトクリームにゅいーんとか言っている様子が目に浮かぶ…… そして神楽ちゃんと蟹。
蟹ミソ姫の話しを思い出して、笑いました。
洞爺湖を眺める銀さんも素敵です。いつかこのポーズを現地でしたい!
ジグソーパズル、封を開けるのが勿体ないのでこのまま飾って眺めております。
そしてこちら。
再び「洞爺湖の木刀」グッズ。
この「やわらかストラップ」という名のでかいストラップの愛らしさはなんなのでしょうか。触ると、ふにふにします。
携帯に付けたい一品ですが、携帯を持ち歩いているのかやわらかストラップを持ち歩いているのか解らなくなってしまうので、袋に入れたまま保存しております。
銀魂バージョン、と書かれているのですが、銀魂バージョンじゃないバージョンもあるのでしょうか?
さらに第寿弾と題された洞爺湖木刀ストラップ。
おめでたそうなのですが、一体、何弾目なのでしょうか……
お馴染みの「糖分」の文字も一緒にセットされているこれも、封を開けれなさそうなので、フィギュアたちと一緒飾りたいと思います。
最後にこれ……
謎の物体。
用途が全くわからないので、そのまま茶封筒(加工)の中に入れたままになっていますが、たぶん、木刀に関するなにかだと思われます。
本当に、このたびは素敵なグッズを頂きありがとうございました。
北海道は空知んたまの故郷であり、洞爺湖は銀魂好きにとっては聖地のような場所。越後屋さんにあるという銀魂コーナーに行きたいなと常々思っていましたので、今回こんだけたくさんの限定グッズをいただけたこと、幸せにつきます。
一生大事にします。(`・ω・´)キリッ
そして木刀は棺桶の中に必ず入れてもらうようお願いします。←
来年の夏には、洞爺湖に行く!
そして現地にあるという、空知んたまの直筆高杉イラストを見る!
一足さきに洞爺湖の雰囲気を頂けたこと、本当にありがとうございました。
いよいよ迫ってきました。
アニメ銀魂再開!
新番組の予告がバンバン始まっているのに、銀魂の「ぎ」の字も予告されないことに銀魂らしさを感じております。ふわっと再開してふわっと終わったから、またふわっと始まる。そんな感じなのでしょうね銀魂らしい。^^
アニメ再開、劇場版決定、同時にゲーム化も決まったそうで、おめでたい!
来年はきっとまた、銀魂が大飛躍する年になりそうな予感がします。
毎度毎度言っているのですが、本当に銀魂を好きで良かったなと、心の底から思います。
おかえりななさい! と大声を張り上げるのはまた次回。
今回は、僅かながらのお祝いを。
劇場版銀魂 新訳紅桜篇 其ノ二
劇場版銀魂 新訳 紅桜篇
4/24 本日で公開から二年経ったわけですが、もう二年とか経つんですよね。月日が流れるのは早いです。もうすぐそこにベンが来ていますよ。
そんな感じで、劇場版公開時にはアニメ銀魂が最終回を迎え復活を祈っていたこともあり、願掛け的な感じでフワッと紅桜篇を振り返ってみようこの機に、とか思ったりしています。
題して
「劇場版銀魂 新訳紅桜篇 感想 其ノ二」―イラストと共に振り返ってみよう―
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、「其ノ二」ってことは「一」があったんですよ。
あれは確か2010年の12/28くらいだったのではなかろうか? その節は、大変ふざけてしまい申し訳ありませんでした。
もうほんと、今もたまにふとあの日記を読んだりするんですよ……バカだなぁ、って思います。自分で描いておきながら「ござる」にいまだ免疫がつかず。
どんなのを描いたんだ? と気になる方へ、そしてあの「ござる」を懐かしんでくださる方に。
ほんと、すんませんしたァァ!
この反省を生かし、今回は真面目に進めて行きたいと思います。
お暇な方はどうぞ、あの時の興奮を脳裏に思い浮かべながら「バクチダンサー」をBGMにでもして、お付き合いくださいませ。
おっと、その前に。
この先を読むにあたって少しでも楽しんでいただけるように一つ、お願いしたいことがあります。
それは……
スクロールは最小限に留めておいてください。
先が気になるから(いねぇよそんな奇特な人)下の方は読み難いから、とくるくるスクロールをするとですね、つまらなくなっちゃうんですよ。面倒臭くてアレですか、くるくる最小限でよろしくお願いいたします。
この注意書き前回もあったぞ。
そう思われた方は……
■ 劇場版銀魂 新訳紅桜篇 ■
本誌で掲載されたのはもうずいぶん昔で、現在に至るまで様々な長篇が連載されてきましたが、やはり私の中では「紅桜篇」が一番思い入れが深く、何度も何度も読み返し、DVDを何度観てもグッとくるそんな存在だったりします。
今では高杉好きが当たり前なのですが、当時はそれほどでして、紅桜篇連載を機に大好きになりました。そして幼馴染み三人、銀さんとヅラと高杉がいつか、喧嘩腰でもいいから心底笑い合える日が来てほしいと切実に思うようになったのも、紅桜篇がきっかけです。
そんな紅桜篇の劇場版。
期待しまくってかなりハードルを上げていたのですが、スクリーンを前にして号泣の連続。
アニ銀スタッフの本気に、今も心の底から感謝しています。
ありがとうございます。
さぁ、この辺でみなさんの画面事情はいかがでしょうか?
この文が一番下に来ていて、次の文がスクロールをしなければ読めない状態だったら正解です。←
紅桜篇については再三語り散らしているので同じことを書いていると思いますが、今までの連載の中で一番好きなカット、ワンシーンがこの紅桜篇にあるんですよ。
それが、物語の中盤で出てくる……
そうあの有名な……
「宇宙一バカな侍だ コノヤロー」という新八くんと神楽ちゃんのセリフを受けての銀さんの憎たらしい笑顔。
もうこの顔が大好きで大好きで。高杉の存在と同じくらい好きです。←
このカットの後、似蔵さんと再戦する銀さんは神がかっていますよね。紅桜の上に着地してチラッと見遣るあの貫禄というか、場慣れ感というか、白夜叉のすごさを改めて感じてしまいます。
そして、このシーンがアニメで放送された時と同じそのままで使われていることに、アニメのクオリティの高さを思いました。さすが、アニ銀スタッフ!
そしてもう一つ、何度も何度も観ているはずなのに泣いてしまうシーン。
原作やアニメの時は「あぁ、高杉って本当は優しい人なんだな」と確認し、劇場版では何といえばいいのかアレなのですが「高杉も普通の人なんだ」とすごく思うようになったシーン。
松陽先生を想い、今の国の様を想い、たぶん自分自身になのでしょう、腹立たしさや憤りを感じ、世界をブッ壊すという高杉。
青い空を見上げて紡がれる言葉の一つ一つが、心に沁みて、毎度泣いてしまいます。
普段はニヤリと憎たらしいエンジェルスマイルを浮かべている高杉が、これでもかと歯を食い縛って言葉を吐き捨てるのに私は耐えられません。
いつか、青い空を見上げて柔らかく微笑んでくれる、そんな日が来たらいいなと願うばかりです。
このシーン、ヅラと高杉が語るシーンは両者とも互いを解かっていながら解り合えないそんなもどかしさがあって、こういうのを見た後に、ギャグパートで「高杉」と銀さんやヅラが名前を出すのを観たり聞いたりすると、マジ泣きます。
年賀状の回とか、お年玉の回とか、コタツの回とか。ほんとボロボロですから。
だから、早く仲直りして! 知ってるんだから、三人ともお互い大好きなんでしょ! ネットの掲示板に悪口書いている場合じゃないからね!←
原作からアニメに紅桜篇がなって放送された時、このシーンに釘付けになった人がほとんどだと思います。
宇宙海賊春雨が登場し、大荒れになる船上。
そこで立ち回る、銀さんとヅラの共闘シーン。
アニメでは当時のエンディング「修羅」をバックに攘夷戦争を闘った二人のすごさが存分に表現されていたのですが、劇場版はそれをはるかに上回るすごさで、目が一瞬たりとも閉じられませんでした。
「バクチダンサー」が流れる中、天人の得物を奪いとっかえひっかえして型に填まらない闘い方をする銀さん。性格を象徴するような型に填まった綺麗な闘い方をするヅラ、どちらも迫力満点で前身鳥肌もんです。
中でも一際目についたのは、やはりここ。
おっと、すいません。一年半前の下書きを出してしまいました。
ちゃんと描く描くと言ってこれも一年半ほったらかしにしていましたね、すみません。
お約束通り(誰としたんだ)今回はちゃんと描いてきましたよ。
「春風に磨かれて――」のサビからのここ、大好きです。銀さんのブーツが天人の目を蹴り、空中で回転しながら天人を斬り、持っている刀を下にいるヅラに投げ渡して……この一連の流れ、何度も何度もコマ送りでみちゃいます。何度観ても飽きません。
共闘シーンの終盤の銀さんとヅラの会話は二人らしくて、どんなに言い合っても仲間なんだと思えて胸がグッとなります。ヅラが高杉を「友」と想っている気持ちが嬉しくて、もしヅラが変わってしまったら真っ先に叩き斬ってやるという銀さんの素直じゃない「友」想いの言葉も、らしくて素敵です。
そんな二人が刀を掲げ見据える先は、高杉。
「仲間もクソもねぇ」と言っていますが、仲間だからこその言葉ですよね。
「全力で てめぇーをぶった斬る!」
高杉が今も友で仲間だからこその言葉に、銀さんとヅラの優しさと人柄が滲みでてると思うんです。そしてきっと、街でバッタリ会っても、なんか嫌味を言って終わりそうな気がします。
三人は、そんな仲だったらいいな……
この後、船から飛び降りた銀さんとヅラ。
教本を手にしながら高杉がまだ持っていたことを思い深く呟くヅラ、そして「おまえも覚えているか」と訊かれて「ラーメンこぼして捨てた」と言う銀さん。
覚えているんですよね。きっと、万事屋の箪笥の中に入っているのではないかと思ったり。高杉のものもらいの薬と一緒に。
「始まりはみんな同じだった」
ヅラはそう言って、
「いつから違った、俺たちの道は」
こうも言ってます。
でも、心の深いところでは今も昔もずっと一緒なんじゃないでしょうか……
いつか、三人が仲良く喧嘩する日がくることを願っています。
そしていつか、アニメ銀魂が再開することを祈っています。
銀魂に幸あれ!
スクロールご協力ありがとうございました。
最後に……
真面目にふざけですんませんでしたァァ!!
上に書き殴ったシーンの正解は、こちらのイラストにほぼありますので、ご確認ください。
2010 に描いた ちゃんとした紅桜篇のシーン
■桜祭りキーワード7.「hananoutage」(花の宴)
銀魂高校文化祭 2011 秋 ~梅田スカイビルに集うは キャッホーな奴ばかり~
おはこんにちばんは(*゚ω゚*)ノ
「銀魂高校文化祭 2011 秋 梅田スカイビルに集うは キャッホーな奴ばかり~」
行ってまいりました。文字通り「キャッホー!」してきました。
今週のアニメ銀魂がふわっと最終回を迎えたことになんて、一切触れずにしょうもないレポートを書きたいと思います。
いつぞやの秋に萩に行ったぶりのレポートですね。
ええ、長いですとも。
そして、写真撮り放題だったので、たんまり獲ってきました。
「高杉重視で綴られるに決まっているレポート」
お暇な方はどうぞご覧ください。
アニ銀のテロップではじめて開催されることを知って、しかもチケット買わないといけないとか2日前に知って、慌てて職場のロッピーと格闘して、なんとかチケットゲットしたという幸先悪い(公式ホームページを見てないからでしょうに)出だしでしたが、昨日の不安定な天候は何処へやら、気持ちのいい快晴の中「梅田スカイビル」まで行ってきました。
同行者はお馴染み、マブダチの「たか子」
忙しい中付き合ってくれてありがとう!
余裕を持ちすぎて到着したのにもかかわらず、現地はすでに長蛇! 銀魂の人気っぷりを痛感して嬉しくなりました。列に並んでいた時に3Z高杉と新八くんのコスプレをした方を発見「高杉や!」とでかい声を出してすみません。あまりにも素敵だったので、ついつい。
10時会場だったのですが、人が多く少しづつの入場。
何時に入れたかはもうテンションが高杉て解りませんが、やっとこさ入ってチケットのおまけステッカーを貰って、いざ会場入場。
本当に学校の文化祭みたいですね。
梅田スカイビルのでっかい垂幕も、スタッフTシャツもなのですが「文化祭2011秋」を消すように「卒業式じゃね?」という紙が貼られていたのが、銀魂らしいなと感動しました。ちなみに、スタッフさんのTシャツは白ガムテを貼った上に手書きでした。(笑)
文化祭、まず飾っていたこれ。
イベントのコンセプト校訓風。
現場ではなかなか落ち着いて読めなかったので、今読みました。←
そうなんだ……へぇ……
でも現状を考えたらやっぱ、卒業式じゃね?
奥に進むと、この方
ハタ校長の銅像。(笑)
いやぁ、腹立たしいこの顔! 大好きです。
ご利益があるかもしれない運転、と掌をしっかり触ってきました。
そして次は3Zの教室!
ということは、目指すは間違いなくあの方の机なわけですよ。
高杉ィィ!!!
「そろばん入門」の本と机の落書き。あんたどんだけ壊したがってんの、書いていること物騒なのに「by 高杉晋助」とか可愛いくてたまらん! ってか、達筆だな高杉。
机の中にそろばんはないかと探しましたが、何も入っていませんでした。神楽ちゃんや他の人の机の中には何かしら入っていたのですが。
「お手を触れないでください」と書いていた机なのですが、すんませんしたァァ! 触ってきました。ってか、ぶつかって「すみません」と言いました。←
壁にはネタが満載の「時間割」と「掃除当番表」目立つのは土方コノヤローと沖田くんの書き込みですね。高杉は何も書いていないのか、一生懸命(今)探しましたが見付かりませんでした。
教室の角には3Zの担任、銀八先生が!
しっかりツーショット撮ってもらいました。
この教室で勉強はできなさそうですが、同じ空間にいれたらさぞ楽しいんだろうな、と思います。
ってか、いたい。
誰か二次元に行く方法を私に教えてください!
教壇には出席簿とジャンプ(笑) 黒板にもたくさん華やかな落書きと、上には「糖分」の額。
全体図が混み込みで取れなくて残念。
3Zの登場人物一覧表があって、みんな勢揃いしていました。
その中でいちばん輝いていた人をどうぞ☆
いやぁ、天使だわ!←黙れ
廊下を歩いていたら、まぁ!
赤く光る目が素敵です。
ここからは銀魂アニメを振り返るコーナー。
まずは「かぶき町四天王篇」
壁に飾られている人物紹介や話の内容、そしてお登勢さんの店の中の様子を再現(人物はなぜかダンボール・笑)された様子に、あの感動が込み上げてきました。
特にこれ。
このお墓を見るともう……
後ろではでっかいスクリーンで四天王篇のダイジェストが、BGMの「サムライハート」と共に流されていて、なんだか思い深くなりました。次郎長さんとの対決シーン、若かりし頃の次郎長さん、辰五朗さん、お登勢さんが並ぶシーン……話し出したら長いので、お口チャック。
ここにいた銀さんと定春ともツーショット撮ってきました。定春可愛い♪
次のコーナーに行くまでの廊下にて、イケすぎてるメンズ発見!
もちろん「ござる」を隠す勢いでツーショット撮っていただきました。
マジで天使すぎてたまらん、なんなのこの子!←
次は「吉原炎上篇」のコーナー
可愛らしい人形に胸がキュンッ。
吉原炎上篇のコーナーのディスプレイは、吉原の雰囲気がすごく出ていてよかったです。
ツッキー美人。これを綺麗に撮りたくて、何度も角度を変えて挑戦しましたが上手くいきませんでした。他に撮影していた方々、邪魔してすんませんしたァァ!
ここも「かぶき町四天王篇」と同じく、スクリーンでアニメのシーンとBGM「輝いた」が流されていました。当時テレビをガン見していたのを、何度も録画を見直していたのを思い出しちゃうもんですね。
そして、吉原炎上篇といえば、この方も。
高杉の隣に寄生虫(コラ)神威にーさん。
まさかこの時は、高杉と一緒に「悪党コンビ」になるなんで、人気投票で高杉より上に行くなんて思ってなかったです。ほんと、なんなのこの人!
*決して、神威にーさんが嫌いなわけではありません。高杉が好きすぎるだけです*
そして再び廊下。
3Zのロッカー的なものがありました。
無論、探すのはマイエンジェル高杉のロッカーですよ。
このロッカー、鍵がかかっていました。
中を見せないとか、一体何を入れているんだ高杉ィィ!!←
そしてイケてる先生発見。
二年前の今頃を思い出しました……
ほんでもって、来ましたよ、来ましたよ!! 「紅桜篇」
この攘夷高杉に、どれだけ会いたかったか、どれだけ会いたかったか! どれだけ会いたかったかぁぁ!!!←
ちゃっかりツーショットを撮っていただきました。
本当にカッコイイ。
パネルなのにガチガチに緊張して本気ではにかんでしまった私はアホです。
三人並ぶと迫力満点。絵になりますね。
紅桜篇のコーナーのBGMが「バクチダンサー」ではなく「修羅」だったのが、とっても嬉しかったです。劇場版ではなく「アニメ銀魂の紅桜篇なんだぜ」という訴えに思え! 頭の中で、振り向きざま高杉が天使の微笑みと蝶がヒラヒラのキラキラ~
攘夷時代のパネルの反対側には今の姿の三人が並んでいて、これも全部一緒に。
やはり三人が並んでいると、感慨深くなってしまいます。
いつか、たわいもない会話をする三人を見たいなと思うと胸がね、いっぱいになって……泣きそう。
「村塾トリオは仲良く喧嘩しろ」というこの願いがいつか叶うよう、空知んたま、どうぞよろしくお願いします。←
紅桜篇のコーナーは、ずっと居座りたい気分になりました。
やっぱり、紅桜篇が一番です(*´∀`*)
次のコーナーに行く前の廊下。
夜兎工業のお兄さんがいらっしゃったので、ちょっと格好よかったので撮りました。
次のコーナーは「動乱篇」
ここのベストショットはこれでしょう!
はい、天使!
次の廊下には(動乱篇スルー!?)なんと下駄箱が!!
この下駄箱にラブレター入れていっていいですかね?←
綺麗な上靴ですね。あまり履かれていない感じ満載です。
この上靴欲しいわっ!←ヤメロ
反対側には可愛い定春が☆
そして、職員室の銀八先生。
銀八先生にならば喜んで「0点」を頂きたい!
ここで、アニメ銀魂を振り返るコーナーは終了。
外には「蓮蓬篇」の絵コンテが展示されていました。写真を撮っても良かったので、ざっと!
辰年には間に合った辰馬もここにはちゃんといましたよ。叶うならばここに、高杉を混ぜてやってほしかった。
ほんと、なんで高杉いないんだよ、と寂しくなった話し……今思い出しても、あの背中合わせのシーンはせつないです泣きそう。←そこなの!?
ほんでもって、声優陣のサイン色紙。
高杉のはどこを探しても見付かりませんでした。(笑)
この後はアトラクションで遊びました。
だいたい参加賞というね、ゲームがまったくできない自分不器用。それでも「新八くん釣り」(眼鏡を釣るゲーム)だけは一生懸命やりました。
だって、クリア景品が「白夜叉と攘夷高杉のクリアブックマーカー」ですから。今回のアトラクションで唯一つ、高杉が景品になっているんですから。
このゲーム、釣竿で新八くんを30秒以内に6つ以上釣るゲームなのですが、意外に難しい。一回目挑戦は、5つで参加賞。隣に居たお姉さんと「惜しかった」とガックリしつつ、再度チャレンジ。絶対に外せない二度目の挑戦で、なんとか6つ釣れブックマーカーをゲットしました。お姉さんと目配せして喜び♪
余談ですが、今回のこイベントのスタッフさんの中で、このお姉さんが一番素敵な方でした。(杉吉基準)
そしてさらに余談ですが、アナウンスをするお兄さんの気だるい感じ「新八くんを6つ以上釣っってください」「釣った新八くんを戻しながら数えてください」がツボりました。
アトラクションの中で一番楽しかったのも「新八くん釣り」でしした。
他のアトラクションの感想は割愛。
アトラクションを一通り堪能した後、購買店へ。
これがもう、戦争ですよ。人が多いったらありゃしない。掻き分けながら様々なグッズを手に取りカゴに放り込み。高杉を見つけたらとりあえず手に取って……
しかし、真っ先に買うべきの限定グッズを一番最後に取りに行ったものだから、棚がスカスカ。
補充されたのをレジを並ぶ列から見つけて「すみません、あの缶のお菓子ほしんです!」とスタッフのお兄さんに取りに行かせたアホは私ですすんませんしたァァ!←
今回かき集めて買ってきたグッズ、はい、こちら(*゚ω゚*)ノ
いやぁ、買った買った。
一ヶ月の生活費と同じ金額を軍資金に持っていったのですが、半分使いました。←アホ
でも、悔いなし。
イベント限定のイラストシールコレクション。これダブルチャンスがあるのですが、当りはしませんでしたが、3枚買ったうちの一枚がこれェェ!
高杉ィィ!!
売り場で開封して奇声を上げなかった私を褒めてください高杉バカッコイイ。
残り二枚は沖田くんでした……ダブル沖田、ダブルドS。
ちっちゃいキーホルダーも運よく高杉をゲットできたんです^^
もう一個は、ザキでした。(笑)
さらにさらにこちら、
ステキ杉じゃないですか、これ!
スティックポスターの新商品なんでしょか? 「C・荒セット」キャラクター4人で通常塗りと水彩塗りの全8種類あるのですが他が、神威にーさん、阿伏兎、伊東さんという当っても微妙(失礼な!)な面子の中をかいくぐって、水彩塗り高杉ゲットしました!
二本買ったうちの一つがこれ。他は水彩の神威にーさん(これ、ちょっとカッコイイ。水彩塗りマジでいい)通常塗りの神威にーさんと阿伏兎でした。通常塗り夜兎コンビも背中合わせで飾れそうなので、まぁ良かった。
しかしこの高杉ですよ。
もう、たまらん! 額入れ飾り決定です☆
銀魂高校文化祭 2011 秋 本当にめいいっぱい楽しんできました。
また近場でイベントがあったら行きたいな…… というか今回のこのイベント、リピートすると「リピートクジ」がひけるそうなので、明日の朝元気だったら出勤前に行って来ようと思います。←アホ
では最後に、こちらの画像をお楽しみください。
ここまでお付き合いしてくださった方、ありがとうございます (*゚ω゚*)ノ″
「お帰りなさい」と、再び言えるその日を心待ちにして……
銀魂は永久に不潔です。
10/10 坂田銀時 誕生日
おはこんにちばんは。
毎度お馴染みになった頃でしょうか、バカがとりえの杉吉です。
この度は創作小説サイト「ちょうちょう雲」に足を運んでいただき誠にありがとうございます。
オープンから二月経ちました。
ということは、高杉の誕生日から二ヶ月経ったわけです。
ということは、今日は何の日?
銀さんの誕生日ィィ!!!
小説のストック生産ほったらかしで、一週間フル稼働いたしました。
銀さんの誕生日、略して「銀誕」
銀魂大好きなそこのあなたと私にとっては、一年で一番大事な日ですね。高杉の誕生日も大事ですが、やはり我らが銀さんの誕生日は盛大に祝わなければ。
今日だけは「銀さんお祝いサイト」です。
しかし、昨年は出せる金をつぎ込んでお祝いしたのですが、今年は未曽有の金欠ゆえ、己がサイトを改装するしかできませんでした。大して弄くってはいないんですけど……だってスキルがないから。
金もないスキルもない、駄目じゃん!
さらに昨年は数日前からカウントダウンもやっていたのに……あはぁ~
気持ち質量は増しています! 銀さん大好き。高杉も大好き。
■本日の銀さんサイトジャック情報■
どこをどう説明したらいいか解からないです。←
銀さんがいたるところにいらっしゃいますので、怪しい場所はクリッククリックで発見してやってください。全部見つけたあなたには、盛大な拍手をプレゼントします。(いらねぇ)
9割ほど昨年の使いまわしイラストですが、知っている人は極小だと踏んでドヤ顔で使っています。
さらに、新たに「Gintama」ページを儲けました。
8/10の高杉誕生日のイラストも一緒に掲示しています。ここで、せめて攘夷ズのお誕生日くらいはお祝いできたらいいのですがどうしましょう?(知るか)
「Gintama」ページにあるものは、しれっとお持ち帰りしていただいて大丈夫です。
杉吉の作ったものなんて質がしれていますから、みなさんの許で可愛がっていただけたら幸いです。
「本日限りの銀さん誕生日おめでとうサイト総力を上げてお祝い中」は10日を終えたら全撤収いたします。
11日からは通常運営です。
「Gintama」ページは残留決定事項。←
長々と書くのはアレなアレなので、暴走する前にこのへんで。
次の小説更新は10月24日の月曜日です。
明日から真面目にストック生産します。目指せ10ページ!←
今日の合い言葉は……
「銀さん 結婚してくれ! 高杉には内緒にしておくから」←バカ