ちょうちょう雲・掲示板
サイトの更新情報・拍手のお返事・くだらない話
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Grand Open!
はじめましての方も、そうでない方も、はじめまして。
おはようございます、もしくは、こんにちは、場合によっては、こんばんは。
どれか解からないので挨拶を「おはこんにちばんは」に統一しようかなと思っていますが、いかがでしょうか。(そんなんどうでもいい)
創作小説サイト「ちょうちょう雲」を作ったバカ、杉吉と申します。
杉吉の杉は、高杉の杉です。
杉吉の杉は、高杉の杉です。
大事なので二回言っておきます。
この度は創作小説サイト「ちょうちょう雲」に足を運んでいただき誠にありがとうございます。
これからも末永くお付き合いいただけたら幸いです。泣いて喜ぶのでどうぞよろしくお願いします。
ようやく自分のサイトを持って創作活動ができるようになり、不安も多々ありますが期待に胸を膨らませています。たくさんの方と小説を通じて交流できたらいいな、と。
少しでも気に留めていただけましたらメール、拍手、こちらのコメントで声をかけていただければ嬉しく思います。
先日まで行っていたカウントダウンに寄せていただいたコメントのお返事は、こちらにさせていただいております。ご確認ください。
■ちょうちょう雲・掲示板(仮)■
http://sugikichi0810.blog.fc2.com/
※拍手コメントを見逃していたこと、この場でも深くお詫び申し上げます。
本日のサイトのアップ情報。
メイン小説「ユウキノツバサ」の序章を五ページアップしています。
更新は隔週で月曜日(深夜)を予定しております。更新枚数は三ページから六ページほどと少ないもになりますが、ストック確保のためなのでご了承ください。(そういうこと言うなよ)
小説の感想などございましたら、お気軽にどうぞ。
ただし、批評はいりません。物語の本筋に関わる指摘も必要ありません、私プロじゃないんで。というか、打たれ弱いんで今は勘弁してください。(ここ重要)
感想としての疑問や指摘は快く受け取ります。誤字脱字、文法上の間違いなのどのご連絡は、ありがたいのでよろしくお願いします。
小説掲示方法についてみなさんにお伺いしたいことが一つ。
一ページ、もう少し文字数多くても問題ないですか? 今の文字数で適量ですか?
スクロールを軽減か、ページ移行を軽減か、みなさんの読み易いようにしたいと思いますのでご意見お待ちしております。
さてここからは、お礼のターン。
サイトをオープンさせるまでの間、多方面で励ましのお言葉をいただいたこと、この場を借りてお礼申し上げます。
優しいお言葉に背中を押され、ここまでなんとかできました。頂いたたくさんの優しさに、楽しんでいただける小説を書いてお返ししたいと思います。
サイトオープンに関して励みだったのは、mixiで知り合った友人たちの存在です。
作成中、交流が激減してしまったのにも関わらず常に温かい言葉と励ましのお言葉をいただいて、感謝してもしきれないほどです。メッセージを読むたびに涙していました。(杉吉は涙脆い仕様)
「楽しみにしている」その言葉がどれほど心に沁みて、くじけそうな毎日を乗り切れたことか。
サイト製作段階から文字化け騒動(一人で騒いでいた)と、いつも丁寧なアドバイスをしてくださって感謝しきれません。「オープンするよ、カウントダウンするよ」と連絡した際、誰一人として知らん顔せずお返事を「絶対見に行く」と言ってくださったこと、とても嬉しく思っています。
なんなんですか、あなたたちは。
どこまで素敵なんですか?
優しくて心強い友人がいてこそ、このサイトが無事オープンできたと思っております。
みんな、ありがとう!! 大好きだっ!!
そして、身近な友人たちにも感謝しきれません。
忙しいと言っているのに、飲みに誘ったり、飲みに誘ったり、飲みに誘ったり。五月から急激に増えた飲みの回数は、愛情の表れですよね? イジメじゃないよね?
サイトオープンをお祭り騒ぎで祝ってくれた奴らに一言、言わせてください……
財布の中身がすっからかんやねんっ!!
さらに、サイトオープン前の宣伝ツールと使用させていただいた携帯ゲームで交流していただいた方々にも、お礼というか……本当にすんません!!(スライディング土下座)
創作小説の登場人物といいながら作ったパートナーたちでホイホイしておきながら、そいつらが出る物語を掲載しないという暴挙。(言い訳は省略)本当に申し訳ない。埋め合わせというわけではありませんが、今後も奴らをサイトの宣伝大使として活用することをお約束します。(いらねぇ)
とりあえず今、拍手に「風助」がいますので勘弁してください。
一ヶ月に及ぶ宣伝にお付き合いいただいて、ありがとうございました。
ここからは、サイトに関してお話のターン。
創作小説サイトを作るにあたって先ず悩んだのは「掲載小説をなににするか」です。
候補が三作品ありまして、どれもサイトオープンカウントダウンでご紹介させていただいた物語なのですが……
先ず、和風ファンタジー「乱世英雄伝」
次に、異世界トリップファンタジー「ユウキノツバサ」
最後に、学園ファンタジー「妖研究会事件簿」
この内どれにするかで半年悩みました。もうお腹痛いの痛いのですよ。上からも下からも変なの出そうで……(汚い)
あみだクジで決めてやろうかなんてバカなことを思ったりもしたのですが、考えに考えぬいた上、そして助言を頂いたこともあり(無視しましたけど)「ユウキノツバサ」の掲載に決定しました。
今となっては最初の一歩には丁度いい物語だと思います。
重くない、哀しくない、後味スッキリ。
それに「ユウキノツバサ」には夏のイメージがあるので、時期的にも良かったなと一人納得しております。
一番初めにこの物語を書いたのも、夏。今に近い加筆修正をしたのも、夏。そしてサイトに掲載するのも、夏。
掲載選考会(選考員二人)で落ちた二作品は、このサイトが存続する限り掲載することが決まっていますので、いつか登場した時よろしくお願いします。
そして次に悩んだのは、サイトの名前です。
これも腹が痛かった。いろんな名前を書いては捨てて、書いては捨てて、いっそのこと「高杉晋助」にしてやろうかという病気まで発症したり、もうえらいこっちゃでした。(バカなだけ)
ようやく落ち着いたのが「ちょうちょう雲」という名前。
高杉病は治らなかったようであります。
というのは半分冗談で、空にちなんだ名前をつけたかったんです。「ユウキノツバサ」もそうですし「乱世英雄伝」という物語もですが、どちらも「空」がクローズアップされています。私自身、空が大好きなこともあり「空の名前」という本をパラパラ。見つけたのが「蝶々雲」という名前でした。
ひらひらと蝶々が飛ぶように流れていく雲。
独立した積雲の乱れたもので、強風の兆とされている。
「強風、イコール、追い風」そんなイメージで決めました。ここで「向かい風」と解釈しない自分が好きです。(バカ)名前にあやかって良い風が吹いてくれればいいですね、ほんと。(他人ごとかい)
無論、高杉の着物の柄も意識しております高杉馬鹿万歳!
余談ですが、サイトのメインページで使用している画像、サイトのバナーに使用している画像、双方の蝶模様は、誕生日プレゼントとして頂いた栞の蝶を模写して使わせていただいています。とても可愛らしい栞だったのでついつい。
と言う感じで「サイトオープンしましたご報告、ならびに、心からお礼」はこの辺りで終わりたいと思います。
はじめてのメモ書きということで、すごく緊張。かなり大人しく書きましたが(そうなのか)本当はもっとフレンドリーではっちゃけているんです。次回からはそんなノリノリな感じでいきたいと思います。
訪問してくださったみなさんとワイワイ騒ぐ、お祭りサイト
「ちょうちょう雲」はみなさんとのご交流を重んじ、楽しんでいただける場所を目指し運営していく次第です。小説もあって、バカ杉吉もいて、なんか楽しい。そう思っていただけるよう励みます。
それではまた次の更新日、22日の月曜日にお会いいたしましょう。
今週の合い言葉は……
「高杉のケ――(続きはmixiで)」